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さまざまなリスクと向き合う
ハワイでの出産のメリットは沢山ありますが、その分さまざまなリスクがつきまとうのも事実です。
それらリスクをどのように回避するかを我々はご提案します。
入国時の審査
出産目的での入国は厳しく規制されているため、24週以降の妊婦さんは日本に戻される可能性があることをあります。
余裕を持った予定を立て、搭乗時までに万全の準備をして出発することをお勧めします。
出産費用・保険
国内での出産に比べて、保険が使えない海外での出産費用は高額です。
出産準備と検査費用に15000~20000ドル、滞在費用としてコンドミニアム1か月2500〜8000ドル、食費や生活費、サポート費用を合わせると少なくとも300〜400万円かかることになります。
帝王切開になると手術代が高額になりますし、出産後の入院が1日増えるだけで1000ドル程の追加料金がかかります。
出生児の国籍・出国手続き
出産後は、出生証明書の申請、アメリカパスポートの取得、ソーシャルセキュリティナンバーの登録をする必要があります。
また、アメリカでは男子が18歳になるとアメリカ国籍を持つ場合、Selective Service Systemという徴兵登録制度に登録する義務があります。この登録を怠ると罰則刑も設けているので、アメリカ国籍の意義を考慮してください。
弊社ブログでは、リスクと対策についてや、現地のお役立ち情報などを掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
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